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伸びしろの話

2015年9月16日(水)

 今回は、最近の仲間との楽しい飲み会で良く出てくる話題で、「伸びしろがどの位あるか」という話をしたいと思います。
伸びしろとは、皆さんが知っている通り組織や人間が大きくなったり、伸びたりする可能性のことを言います。最近はスポーツの場面にも使うようになってきました。
実は、自分では「あと30センチ位」と謙虚に言っていますが、本音はまだまだ計り知れない伸びしろがあると思っています。62歳の私が「伸びしろはまだまだ」と言っているので、周りの連中も負けずに「僕は3メートルかな」などと大見えを切っています。
人間には計り知れない力があると思っており、その意味から「伸びしろは、無限大」のはずです。また向上心という言葉に置き換えれば、常に持っていることがその人の人間性や人間力を大きく、そして強くするものと思います。しかも、新しい挑戦をすることで刺激や楽しみがプラスされていきます。特に年齢が若いということは、更に伸びる可能性が私よりも間違いなくあるということです。これは必然です。
結論は、どなたでもこの世に生がある以上、まだまだ伸びる可能性があるということです。
決して、これ以上伸びないとかやりたいことが無いなどと言わず、大いに可能性に挑戦して行きましょう。それが向上心になり、前向きになり明るく楽しい時間になります。

私もスポーツ、音楽、家の仕事、仲間作り、そして自分の仕事、まだまだ伸ばしたい、上手くなりたいと真剣に思っています。

ゴルフのスコアは・・・? なかなか簡単には伸びませんけれど、頑張ります。

2015年9月12日 金沢にて 野口雄志

 

P.S 最近、「HPのブログを見ています」とのお話をよく頂きます。

   とても嬉しい限りです。是非、ご意見などもお寄せ下さい。

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