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大学の講義から感じること
2019年5月19日(日)
大学の講義から
昨年から就任した流通経済大学の客員講師の仕事ですが、学生の反応に驚いています。
日本の物流やITの現状が海外と比較して何が違うのか、そしてこれからの社会で
どのようにそれを変革していくかを学術的というよりも現場目線と経験から話しています。
学生は2,3年生ですがとても敏感に反応をしていて、自分たちがこれから社会に
出て行く時の遣り甲斐のある仕事や働き方にまで繋げて考えていることをとても
嬉しく感じます。
授業中には出来る限り参加型にするために様々な質問をスマホで
回答してもらい、その結果をすぐに画面で共有し、感想を述べる授業を今回チャレンジ
してみました。
学生の反応も上々で、次回への楽しみが増えるとともに、学生からの講義フィードバックが
多くの質問と共に寄せられてきたのは大成功でした。
このような反応が次回へのモチベーションになります。